Vリーグ男子！外国人助っ人Part3!いよいよ明日開幕！
こんばんは！ひちょり（@yuington0505）です！
今日は外国人助っ人選手紹介Part3を
お届けします！
FC東京 昨季8位
プレモヴィッチ・ピーター（PREMOVIC PETAR）
生年月日 1994年9月12日
身長 200㎝ オポジット
出身 セルビア
※今シーズン新加入の選手です！昨シーズンはイタリアセリエAでプレーしていました ！ジャンプ力を活かして、前衛でも後衛でも力強いアタックを打てる選手です！
ちょうどプレモビッチ選手のエージェント向けのビデオが載っていたのでリンク張ります！
大分三好ヴァイセアドラー 昨季9位
エビス・ムタバジ （Yves Mutabazi)
生年月日 1995年11月26日
身長 195㎝ オポジット
出身 ルワンダ
※今シーズン新加入の選手です！大分三好は昨シーズンに続いてルワンダ出身の選手を獲得しましたね！ルワンダ代表でも活躍している選手でアフリカ選手権でMVPを獲得しています！豊富なジャンプ力から繰り出されるアタックに注目です！
ブライアン・バグナス アジア枠
生年月日 1997年 10月10日
身長 195㎝ アウトサイドヒッター
出身 フィリピン
※今シーズン新加入の選手です！アジア枠でのフィリピンの選手ですが、試合の映像を見たところジャンプ力が凄いですね！！身長も高くてジャンプ力があって、まだ若干22歳という将来性！プレーを見るのが非常に楽しみです！
VC長野
パトリック・ストレジェク （Patryk Strzezek)
生年月日 1989年 11月10日
身長 204㎝ オポジット
出身 ポーランド
※今シーズン新加入の選手です！ポーランド大学在学中とプロフィールに記載されています！プレー映像も検索しても出てきませんでした。。
会場に行って実際のプレーを見るしかありませんね！違った意味で楽しみな選手に注目しましょう！
いよいよ男子も明日開幕します！
全日本の熱が冷めやらないうちに
もっともっとバレーボールの熱が
全国に広がることを楽しみにしてます！
みんなで盛り上がりましょう！！
Vリーグ男子！外国人助っ人選手Part2
こんばんは！ひちょり（@yuington0505）です！
今日は外国人助っ人選手紹介Part3を
お届けします！
サントリーサンバーズ 昨季4位
ドミトリー・ムセルスキー（Dmitriy Muserskiy)
生年月日 1988年10月29日
出身 ロシア
※世界のスーパースターが今シーズンもサントリーでプレーします！
2012年のオリンピックファイナルの話は有名ですね！
相手は北京オリンピックの王者ブラジル！1，2セット目はブラジルが連取しました！
3セット目にムセルスキー選手がミドルブロッカー→オポジットにポジションチェンジしました！そこからロシアが3，4，5セットと連取して逆転優勝をしたのです！オリンピックのそれもファイナルでポジションチェンジが出来てしまうすごさに言葉を失ったのを思い出します！
Vリーグに来た時もミドルブロッカーとオポジットを両方する宣言もしていましたが、
ムセルスキー選手の高さに合わせたクイックのトスを上げれるセッターがいなくてオポジットに専念すようになったとか！
今シーズンのさらなる活躍に期待ですね！もしかしたらミドルブロッカーも見れるかも！
https://www.youtube.com/watch?v=IRtD-MTP9M4
ウルフドッグス名古屋（豊田合成トレフェルサ）
ミッジャ・ガスパリーニ(Mija gasparini)
生年月日 1984年6月26日
身長 202㎝ オポジット
出身 スロベニア
※今シーズンから新加入した選手です！スロベニア代表は日本ではあまり馴染みはないとは思いますが、ヨーロッパではすごい旋風を巻き起こしている国です！現在は世界ランクが17位ですが、競合ひしめくヨーロッパ選手権で2015年、2019年と2大会連続で銀メダルに輝いたのです！アンドレア・ジャーニ監督が就任してから台風の目となっている国でオポジットとして活躍している選手です！世界レベルのプレーを見れるのが楽しみです！
リュウ・ホンジェ アジア枠
生年月日 1993年11月10日
身長 190ｃｍ ミドルブロッカー
出身 台湾
※パナソニックの紹介でも書いた、リュウ・ホンミン選手の双子の兄弟です！
ホンジェ選手も台湾代表として活躍しています！台湾代表でのコンビバレーの中でも際立つ速いクイック攻撃が見られるのがすごく楽しみです！ウルフドッグスのミドルブロッカー人との熾烈なレギュラー争いの中で成長することもとても楽しみです！
https://www.youtube.com/watch?v=HVDoNbT2jSk
堺ブレイザーズ 昨季6位
モーリス・トーレス（Mourice Torres)
生年月日 1991年7月6日
身長 201㎝ オポジット
出身 プエルトリコ
※
マテイ・カジ―スキ（Matey Kaziyski)
生年月日 1984年9月23日
身長 203㎝ アウトサイドヒッター
出身 ブルガリア
※日本でのプレーは４シーズン目になります！2015年～3シーズン、プレーをして1年間ヨーロッパでプレーした後にまたジェイテクトの戻ってきました！前回所属していた時にはジェイテクトの最高成績を残すことに貢献しました！そんなカジースキ選手の経歴が凄すぎです！2002年に17歳でシニア代表に選ばれたのですが、なんとセッターで選ばれていたのです！その後もオポジットで活躍していた時期もありました最終的には現在のアウトサイドヒッターで活躍しています！世界選手権に出場していた時も『世界最高到達点に届く選手』として紹介されていました！全日本で活躍した西田選手とカジースキ選手の両輪が活躍したら、他のチームは手を付けられないでしょうね！楽しみです！
ラオ・シュハン アジア枠
生年月日 1996年12月23日
身長 210㎝ ミドルブロッカー
出身 中国
※新加入の選手です！中国代表でも活躍していて、なんといっても210㎝の高さが持ち味です！ジェイテクトは良い補強をしていますね！ミドルと両サイドに得点を取れる選手を配置するという考えなのでしょうね！西田選手とカジースキ選手とラオ選手が前衛で並ぶかもしれませんね！確実にシャッターチャンスですね！
ラオ選手はまだまだ若い選手なのでリーグを通して成長していくことでしょう！
楽しみですね！
リーグ開幕まであと３日です！
あと少し！！
Vリーグ男子、外国人まとめPart1✨Vリーグに世界一の選手も？！
こんばんは！ひちょりです（＠yuington0505）
今週末、いよいよVリーグ男子が開幕します！
今シーズンも注目も外国人助っ人！
お馴染みの選手から、活躍著しいアジア枠の
選手も紹介します！！
パナソニックパンサーズ 昨季1位
ミハウ•クビアク （Michał Jarosław Kubiak）
生年月日 1988年2月23日
身長 192cm アウトサイドヒッター
出身 ポーランド
※言わずとも知られているポーランド代表キャプテンで闘将で有名な選手です！2014年ポーランド大会、2018年イタリア大会を連覇！こんなすごい選手が日本でプレーしているんです！16−17シーズンからプレーしているので今シーズンで4シーズン目になります！現在2連覇中です！優勝請負人として今年も活躍してくれるでしょう！
また同チームの久原翼選手にとても期待しているようです！今季は福澤選手がフランスリーグでプレーするのでクビアク＆久原が刺激し合って戦っていくでしょう！
ちなみにお寿司の大トロが大好きだそうです！笑
リュウ•ホンミン アジア枠
生年月日 1993年11月10日
身長 191cm アウトサイドヒッター
出身 台湾
※台湾代表選手！ウルフドッグス名古屋のリュウ•ホンジェ選手と双子の兄弟なんです！双子で同時に日本でプレーするってのはすごいですね！
前所属チームも同じです！
動画には2人で映ってます！
こんばんは！ひちょり（＠yuinguton0505)です！
今日はVリーグ男子の外国人助っ人紹介の
続きをお届けします！
JTサンダース 昨季2位
トーマス・パトリック・エドガー （Thoumas Patrick Edger)
生年月日 1989年6月21日
身長 212㎝ オポジット
出身 オーストラリア
※JTで3シーズン目となる選手です！2シーズン連続でベスト６に選ばれていて、敢闘賞も獲得しました！魅力と言えばやっぱり高さとパワーですね！身長が212㎝で高いのに、ジャンプをしたら最高到達点がなんと360㎝！！ネットから約120㎝も出ちゃうんです！あとはアタックが決まった後の感情剥き出しの表情からの笑顔が印象的です！
先日のワールドカップの日本戦には出場していませんでしたが、Vリーグではまた活躍してくれることでしょう！
https://www.youtube.com/watch?v=PvgLHTbkPEE
陳 建禎（チン・チィエンチェン）
生年月日 198911月20日
身長 190㎝ アウトサイドヒッター
出身 台湾
※ヴォレアス北海道→パナソニック→JTと日本のチームを渡り歩いてきている選手です！台湾代表にも入っていて、行ったチームで優勝しているのが凄いですね！
日本のバレーにも慣れてきているし、攻守にバランスも取れる選手なのでJTの若い選手達のお手本にもなれるかもしれませんね！また昨季JTで活躍した劉選手の穴を埋めれる選手だと思いますので今シーズンの活躍に期待しましょう！
東レアローズ 昨季3位
アントニン・ルジェ（Antoninn Rouzier)
生年月日 1986年8月18日
身長 201㎝ オポジット
出身 フランス
※東レで2シーズン目の選手です！フランス代表の選手でヨーロッパ選手権で優勝した時にMVPを獲得した選手です！昨季は前半はケガがあり万全ではありませんでしたが、後半からチームにフィットしていったと思います！前衛でも後衛でも速いテンポのアタックが打てる所が魅力だと思います！今シーズンはフル出場で活躍してくれることを期待しています！
アウン トゥ（Aung Thu)
生年月日 1991年7月11日
身長 190㎝ アウトサイドヒッター
出身 ミャンマー
※東レで2シーズン目の選手！ミャンマー出身で初のVリーガーです！ミャンマーのバレーボール事情は全くと言っていいほどわかりませんでしたが、昨季のアウントゥ選手の活躍は素晴らしかったです！ディフェンスの要でもあり、得点力もある素晴らしい才能の持ち主です！リーグ前半のメンバーが揃わなかった中でチームを支える存在でした！
今シーズンの活躍にも期待が膨らみます！
続きはまた明日載せさせてもらいます！
Vリーグ開幕まであと４日ですね！
Vリーグ女子！第2週終了時の成績ランキング！現在のトップはどこ？誰？
こんにちは！ひちょり（@yuington0505）です！
Vリーグ女子2週目を終えての
チームランキング
個人ランキング
をまとめました！
チーム技術ランキング
<プレミアカンファレンス順位表>
1位 久光製薬スプリングス 2勝 6ポイント
2位 日立リヴァーレ 2勝1敗 6ポイント
3位 デンソーエアリービーズ 1勝 3ポイント
4位 岡山シーガルズ 1勝1敗 3ポイント
5位 ヴィクトリーナ姫路 0勝3敗 0ポイント
6位 NECレッドロケッツ 0勝1敗 0ポイント
※イーストカンファレンスは試合数がまだ少ないですね！
昨季チャンピオンにどのチームが勝つのか楽しみです！
<スターカンファレンス順位表>
1位 トヨタ車体クインシーズ 3勝 9ポイント
2位 JTマーヴェラス 3勝1敗 6ポイント
3位 東レアローズ 1勝1敗 4ポイント
4位 埼玉上尾メディックス 1勝1敗 4ポイント
5位 PFUブルーキャッツ 1勝3敗 3ポイント
6位 KUROBEアクアフェアリーズ 0勝3敗 0ポイント
ありますね！
『レギュラーラウンド成績決定方法』
- 勝利数
- セット率
- （ポイント数）
ポイント制→勝利数 に変更
各カンファレンス上位4チームずつがファイナル8進出
個人ランキング
＜アタック決定率＞
1位 奥村 麻依 MB 63.6％ デンソー
2位 吉野 優理 OH 60.0％ 上尾
3位 クラウジノ ファビアナ MB 58.1％ 久光
4位 シニアード ジャック MB 57.9％ デンソー
5位 村上 華澄 MB 57.5％ PFU
※デンソーは2人ともベスト5にランクイン！
吉野優理選手はアウトサイドにも関わらず60％
＜ブロック決定本数（セット平均）＞
1位 クラウジノ ファビアナ MB 1.50本
2位 青柳 京古 MB 1.0本 上尾
3位 鍋谷 友理枝 OH 1.0本 デンソー
4位 山田 二千華 MB 1.0本 NEC
5位 芥川 愛加 MB 0.86本 JT
※ファアビアナ選手は流石のブロックですね！
NECの山田選手は今後の成長が楽しみな選手です！
＜サーブ効果率＞
1位 柳田 光綺 OH 20.8％ NEC
2位 芥川 愛加 MB 20.6％ JT
3位 芳賀 舞波 MB 20.5％ 日立
4位 関 菜々己 Se 18.9％ 東レ
5位 荒木 絵里香 MB 18.6％ トヨタ車体
※芥川選手はサーブでもランクイン！
今シーズンから採用された新しいボールは
どんな影響があるのでしょうか。
＜レセプション返球率＞
1位 新鍋 理沙 OH 81.2％ 久光
2位 戸江 真奈 Li 79.4％ 久光
3位 内瀬戸 真実 OH 73.5％ トヨタ車体
4位 金田 修佳 OH 72.9％ 岡山
5位 佐々木 萌 OH 72.3％ 岡山
※久光がトップ2ですね！！
岡山も2人がランクインしました！
＜チーム成績の分かれ目予想＞
- チーム全体のアタック決定率
- ミドルブロッカーの決定率
- Aパスが返った時の決定率
以上の3点の成績を追っていきたいと思います！
これまでのVリーグの歴史の中で
アタック決定率＝チーム成績
の相関関係が証明されています！
あとは新ボールがサーブ成績とレセプション成績に
与える影響も調べていきます！！お楽しみに！
Vリーグ女子第2週2戦目！連勝対決を制したのは？
こんばんは！リーグ戦2週目２会場で行われた試合の結果は
どうだったのでしょうか？！
埼玉大会 第1試合
３－２（17－25、25－19、25－22、19‐25、15－7）
JTスターティングメンバ―
OPドルーズ MB小川 OH田中
OHヒックマン MB芥川 Se籾井
Li:目黒
※小幡選手はリベロではなく、レシーバーで出場しました！
休ませているのか、チーム事情なのか気になりますね。
ヒックマン選手がスタートで出場しましたが、期待されている
デュフェンスを乱された所で林選手に交代。
ドルーズ選手は安定していますね！トスが近い時が多いですね。
サ－ビスエースが10本！！ JTはサーブが機能しましたね！
５セット目はサーブで崩して、ヤナ選手をディフェンスしてましたね！
０－１から８連続得点！！
東レスターティングメンバ―
OHヤナ Se関 MB井上
MB大野 OP堀川 OH石川
Li:水杉
※黒後愛選手ベンチ外
関選手の1本目をクイックで決める所はさすがですね！
東レはサイド陣の攻撃力が高いですね！一人一人の良さを
最大限に発揮するトスを上げています！
菅野さんがタイムアウトで言っていた言葉です。
『Aパスは狙わなくていいから』
昨シーズンは黒後選手と中田選手がいて、レセプションが
安定していましたが、今は返らなくてもハイセットを
決めればいいという考えなのかもしれませんね！
埼玉大会 第２試合
３－１（21－25、25－20、25－16、25－22）
上尾スターティングメンバー
OPカタリナ MB青柳 OH吉野
OH堀江 MBサンティアゴ Se冨永
Li:山岸
※吉野選手がアタック決定率が驚異の65.5％！！
冨永→井上 代わって流れを変えて勝ちました！
PFUスターティングメンバー
OH堀口 OP津賀 MB村上
MBドリス Se山下 OH和才
Li:筒井
※津賀→江畑
佐賀大会 第１試合
３－０（26－24、25－10、25－22）
OH井上 OP新鍋 MB岩坂
MBファビアナ Se栄 OH石井
Li:戸江
※井上選手がスタート！野本→石井
野本選手はお休みでした。リーグを戦い抜く為の
戦略でしょうね！
今日は岩坂選手を積極的に使っていましたね！
井上選手が最多得点！
両ミドルでブロック９本！凄いです！
姫路スターティングメンバー
OHイブラ OP田中 MB吉岡
MB長野 Se堀込 OH貞包
Li:溝口、高橋
※久光とはレセプションとミドルの決定力の差を
感じました！（レセプションが返らないとミドルを
使えませんが、、）
決定率は上がってきているのでもう少しですね！
佐賀大会 第2試合
３－０（25－21、25－19、25－20）
日立スターティングメンバ―
OH上坂 OP窪田 MB芳賀
MB入澤 Se小野寺 OH渡邊
Li:小池、斎藤
※日立はアタック決定率が全チーム中で現在1位です！
速いテンポを上手く決めてきます！ハイセットを
両レフトが決めて、窪田がコンビを決める形が出来てますね！
多治見新監督が就任してから、ブロックの意識がとても
高くなりましたね！
岡山スターティングメンバー
OH佐々木 OP渡邊 MB居村
MB川島 Se宇賀神 OH金田
Li:森田、樽崎
※佐々木選手が最多得点の17得点！！
金田選手が決まりませんでしたね。古川アン選手も
変わって出場しました！
リーグ第2週！デンソー、久光、岡山が開幕戦初勝利！
10／19（土）
川崎大会
NECレッドロケッツ vs デンソーエアリービーズ
0−3（15−25、22−25、14−25）
NECスターティングメンバー
OP曽我 MB山田 OHベレニカ
OH古賀 MB上野 Se塚田
※全日本登録の島村選手ベンチ外
デンソースターティングメンバー
MBシニアード OH鍋谷 OP工藤
Se田代 OH中元 MB奥村
NECとデンソーは共に開幕戦となりました！
昨年の開幕戦と同じ組み合わせとなりました！
NECはオポジット登録のベレニカ選手をレフトで起用してきましたね！また全日本でアジア大会優勝メンバーのOP曽我とMB山田をスタートで起用してきました！MB島村選手はケガの具合が良くないのかベンチ外です。
デンソーは移籍選手をスタートで起用してきました！また昨年OHだった工藤選手をOPで、OPだった中元選手をOHで起用してきましたね！新しい選手に加えて、ポジションチェンジをしてきたデンソーはやりづらかったんでしょうね！
1セット目はデンソーのディフェンスがスタートから機能しました！特にNECの助っ人外国人選手ベレニカ選手の決定率を8%（１／12）抑えました！攻めては両ミドルの決定力を発揮してセットを取りました！
2セット目はNECの速いクイックとベレニカ選手に変わって入った#4柳田選手の活躍でシーソーゲームに。デンソーは20点以降を#1中元選手が繋いだボールを打ち切り2セット目を取りました！
3セット目はデンソーの奥村選手のブロックが光りました！特にクイック攻撃に対して壁となり、決めさせませんでした！
デンソーはNEの決定率を24%に抑える事が出来ました！ブロックもさることながら、リベロの#11井上選手がアタックを拾いまくりました！
まだまだ今週出場出来なかった実力のある選手はたくさんいるので、来週以降の活躍に期待しましょう！
先日のブログでも川崎の状況を載せましたが、リーグ開催にあたって尽力して頂いた方々には本当に感謝しております！
バレーボールの熱、選手の熱さが、皆さんの活力になることを願っております！
埼玉大会
東レアローズ vs PFUブルーキャッツ
3−1（23−25、25−19、25−23、25−15）
東レスターティングメンバー
OHヤナ Se関 MB井上
MB大野 OP堀川 OH石川
※黒後愛選手ベンチ外
ヤナ選手、堀川選手、石川選手が中心となって点数を取っていました！
サーブミスが15本あったのが気になります。。
PFUスターティングメンバー
OH堀口 OP津賀 MB村上
MBドリス Se山下 OH和才
※スークソッド選手出番なし
ドリス選手が10点決定率62%と活躍しましたが、サイド陣の決定力に大きな差があったようですね。
江畑選手は2枚替えで出場してました！
埼玉大会 2試合目
上尾メディックス vs JTマーヴェラス
2−3（25−23、19−25、23−25、25−21、6−15）
上尾スターティングメンバー
OPカタリナ MB青柳 OH吉野
OH堀江 MBサンティアゴ Se冨永
※イタリアから戻ってきた冨永選手がスタートでした！
JTマーヴェラススターティングメンバー
OPドルーズ MB小川 OH田中
OHヒックマン MB芥川 Se籾井
※一昨日に来日したドルーズが早速スタートで起用！51%32得点の大活躍で勝利に貢献！
リベロが目黒選手でしたね！小幡選手はベンチには入りましたが、出場していませんでした。
富山大会
KUROBEアクアフェアリーズ vs トヨタ車体クインシーズ
1−3（22−25、22−25、25−20、14−25）
KUROBEスターティングメンバー
OH間橋 OP浮島 MB綿引
MB雪丸 Se小西 OHシモーン※間橋選手が先週の試合で途中出場で活躍したのをきっかけにスタートを掴んだのでしょう！シモーン選手は安定の活躍でしたね！ジャンプ力が本当に凄い！！
トヨタ車体スターティングメンバー
OH内瀬戸 OPネリマン MB荒木
MB渡邊 Se山上 OH鴫原
※安定のメンバーで安定の勝ち星！
3セット目のマッチアップチェンジは印東監督さすがですね！KUROBEがマッチアップを変えてくるのを読んで変えたと思います！
佐賀大会
久光製薬スプリングス vs 日立リヴァーレ
3−0（25-21、25ｰ23､25ｰ22）
久光製薬スターティングメンバー
OH石井 OP新鍋 MB岩坂
MBファビアナ Se栄 OH野本
※ラインナップは去年とほぼ同じ
ファビアナ選手は65%（11/17）と大活躍！
この試合は久光がアタック決定率40%、日立が46%と日立の方が決めていたのに負けました！ミスの差、決めるべき所で決めれる強さが勝敗を分けるのかも知れませんね！
日立スターティングメンバー
OH上坂 OP窪田 MB芳賀
MB入澤 Se小野寺 OH渡邊
※スタートは先週と同じ
＃2小野寺が1セット目の途中で＃8佐藤に交代
長内選手はスタートではありませんでした！
佐賀大会2試合目
岡山シーガルズ vs ヴィクトリーナ姫路
3−0（25−14、25−14、25−14）
岡山スターティングメンバー
OH佐々木 OP渡邊 MB居村
MB川島 Se宇賀神 OH金田
※宇賀神選手がスタート起用されました！
姫路スターティングメンバー
OHイブラ OP田中 MB大元
MB長野 Se堀込 OH貞包
全日本男子のワールドカップの軌跡！全試合スタッツ&ハイライトあり！
全日本男子、ワールドカップで史上最高位の4位で大会を終える！
☆個人賞
ベストアウトサイドヒッター 石川 祐希
ベストオポジット 西田 有志
チームとしても成績を残し、個人賞を2人も獲得するという大躍進を見せてくれました！
昨年の世界選手権では1Rで敗退、今年のネーションズリーグは10位でしたが、チームとしての形が出来てきたことと11試合という連戦をメンバーを変えながら戦い抜いた事が凄いですね！
来年の東京オリンピックに向けて楽しみが増えました！
↓↓↓最終順位と全試合のスタッツとハイライト動画を載せてます
＜最終順位＞ (前回2015)
1位 (-) ブラジル ※3大会ぶり3度目の優勝
2位 (3) ポーランド
3位 (1) アメリカ
4位 (6) 日本
5位 (5) アルゼンチン
6位 (4) ロシア
7位 (2) イタリア
8位 (8) イラン
9位 (7) カナダ
10位 (10) エジプト
11位 (9) オーストラリア
12位 (12) チュニジア
＜大会日程＞
10月01日(火)～06日(日)
【Aサイト/福岡県・マリンメッセ福岡】
10月01日(火) 第1日 日本 - イタリア
10月02日(水) 第2日 日本 - ポーランド
10月04日(金) 第3日 日本 - チュニジア
10月05日(土) 第4日 日本 - アメリカ
10月06日(日) 第5日 日本 - アルゼンチン
10月09日(水)～15日(火)
【Aサイト/広島県・広島グリーンアリーナ・大アリーナ】
10月09日(水) 第6日 日本 - オーストラリア
10月10日(木) 第7日 日本 - ロシア
10月11日(金) 第8日 日本 - エジプト
10月13日(日) 第9日 日本 - イラン
10月14日(月) 第10日 日本 - ブラジル
10月15日(火) 第11日 日本 - カナダ
日本 - イタリア 3 - 0
(25-17, 25-19, 25-21) 75-57
19:20 1:45 8,350
石川 19, 小野寺 8, 西田 16, 福澤 7, 山内 6, 関田 0, 山本 (L),
清水 1, 藤井 0, 柳田 0, 高野, 李, 高橋, 古賀 (L)
Kooy 12, Nelli 12, Lavia 7, Russo 4, Candellaro 3
ｱﾀｯｸ 47-31, ﾌﾞﾛｯｸ 4-7, ｻｰﾌﾞ 6-5, 相手ﾐｽ 18-14
ポーランド - 日本 3 - 1
(25-23, 25-17, 19-25, 25-17) 94-82
19:20 2:13 8,400
Kurek 15, Huber 10, Kwolek 9, Szymura 9, Lemanski 8, Szalpuk 6
石川 15, 小野寺 11, 西田 16, 福澤 13, 山内 2, 関田 1, 山本 (L),
清水 1, 柳田 1, 藤井 0, 高野 0, 李 4, 高橋, 古賀 (L)
ｱﾀｯｸ 44-54, ﾌﾞﾛｯｸ 14-8, ｻｰﾌﾞ 9-2, 相手ﾐｽ 27-18
日本 - チュニジア 3 - 0
(25-23, 25-21, 25-11) 75-55
19:20 1:40 8,500
小野寺 6, 西田 17, 福澤 8, 山内 2, 関田 0, 石川 10, 古賀 (L),
清水 4, 藤井 1, 柳田 8, 李 4, 久原 1, 高橋, 山本 (L)
Nagga H 9, B.Othmen M. 8, Mbareki.S 7, Ayech M. 7
ｱﾀｯｸ 45-28, ﾌﾞﾛｯｸ 5-3, ｻｰﾌﾞ 11-4, 相手ﾐｽ 14-20
日本 - アメリカ 0 - 3
(19-25, 19-25, 21-25) 59-75
19:20 1:37 8,200
柳田 7, 高橋 6, 清水 4, 久原 2, 山内 1, 藤井 1, 山本 (L),
大竹 9, 関田 0, 高野 4, 李 0, 石川, 小野寺, 古賀 (L)
Holt 12, Muagututia 11, Russell 10, Anderson 8, Smith 8, Patch 7
ｱﾀｯｸ 31-40, ﾌﾞﾛｯｸ 1-11, ｻｰﾌﾞ 2-8, 相手ﾐｽ 25-16
アルゼンチン - 日本 1 - 3
(19-25, 20-25, 28-26, 22-25) 89-101
19:20 2:19 8,900
Loser 13, Palacios 12, Lima 9, Lazo 9, Ramos 8
福澤 11, 小野寺 12, 関田 1, 石川 23, 高橋 9, 西田 16, 山本 (L),
藤井 0, 大竹 1, 柳田 0, 高野 0, 山内, 李, 古賀 (L)
ｱﾀｯｸ 52-59, ﾌﾞﾛｯｸ 3-11, ｻｰﾌﾞ 5-3, 相手ﾐｽ 29-28
日本 - オーストラリア 3 - 0
(25-17, 25-22, 25-22) 75-61
19:20 1:29 6,780
柳田 9, 小野寺 5, 関田 2, 石川 15, 高橋 7, 西田 13, 山本 (L),
藤井 1, 大竹 2, 福澤 1, 山内, 李, 久原, 古賀 (L)
Williams 14, Richards 7, Dosanjh 5, Staples 5, Passier 4
ｱﾀｯｸ 44-34, ﾌﾞﾛｯｸ 3-7, ｻｰﾌﾞ 8-0, 相手ﾐｽ 20-20
日本 - ロシア 3 - 1
(25-22, 21-25, 25-22, 25-16) 96-85
19:20 2:18 6,620
小野寺 5, 西田 22, 石川 14, 高橋 9, 藤井 0, 柳田 5, 古賀 (L),
関田 1, 大竹 2, 福澤 8, 高野 0, 李 0, 山内, 山本 (L)
Kruglov 20, Voronkov 13, Iakovlev 11, Shcherbinin 5, Semyshev 5
ｱﾀｯｸ 50-44, ﾌﾞﾛｯｸ 4-10, ｻｰﾌﾞ 12-7, 相手ﾐｽ 30-24
日本 - エジプト 3 - 2
(25-14, 18-25, 25-23, 28-30, 15-13) 111-105
19:20 2:44 6,830
関田 1, 石川 24, 高橋 7, 西田 23, 福澤 15, 小野寺 10, 山本 (L),
藤井 1, 大竹 4, 柳田 2, 李 0, 山内, 高野, 古賀 (L)
A.Said 17, Deyo 13, Mohsen 11, A.Salah 8, A.Seoudy 7, Hisham 6
ｱﾀｯｸ 75-63, ﾌﾞﾛｯｸ 5-8, ｻｰﾌﾞ 7-4, 相手ﾐｽ 24-30
日本 - イラン 3 - 1
(25-16, 26-28, 25-13, 25-21) 101-78
19:20 2:19 6,900
福澤 15, 小野寺 5, 関田 1, 石川 23, 高橋 1, 西田 23, 山本 (L),
藤井 0, 大竹 2, 柳田 0, 山内 5, 李, 高野, 古賀 (L)
Yali 13, Esfandiar 11, P.Fayazi 9, Mojarad 8, M.Gholami 6
ｱﾀｯｸ 61-42, ﾌﾞﾛｯｸ 6-12, ｻｰﾌﾞ 8-1, 相手ﾐｽ 26-23
日本 - ブラジル 1 - 3
(17-25, 26-24, 14-25, 25-27) 82-101
19:20 2:23 6,950
石川 15, 山内 7, 西田 17, 福澤 3, 小野寺 11, 関田 0, 山本 (L),
大竹 1, 高野 0, 李 0, 藤井 0, 柳田 7, 高橋, 古賀 (L)
Leal 24, Alan 16, Lucarelli 13, Flavio 11, Lucas 8, Bruno 7
ｱﾀｯｸ 49-56, ﾌﾞﾛｯｸ 6-11, ｻｰﾌﾞ 6-8, 相手ﾐｽ 21-26
日本 - カナダ 3 - 2
(22-25, 25-20, 25-23, 23-25, 15-9) 110-102
19:20 2:35 6,750
柳田 12, 山内 5, 清水 25, 久原 15, 李 6, 藤井 3, 古賀 (L),
西田 11, 関田 0, 石川 1, 高野, 高橋, 小野寺, 山本 (L)
Maar 26, Hoag 18, Vernon 13, Jansen Vandoorn 7, Keturakis 6
ｱﾀｯｸ 62-64, ﾌﾞﾛｯｸ 5-10, ｻｰﾌﾞ 11-5, 相手ﾐｽ 32-23
